nouseskou

本名 山本 晃 (ヤマモト コウ)。アーティスト名 nouseskou。京都アンダーグラウンド HIP HOPカルチャー出身。ストリートダンスと現代アートを融合させたダンスチーム nouses (ヌゥス・ヌース)を展開。現代音楽の一つであるMusique concrèteの手法を取り入れた音源制作を自身で行い、concrèteと位置付ける独自のダンスジャンルを確立させる。ストリートダンス世界大会・コンテンポラリーダンス世界大会の両ファイナルへの出場、Switzerland・Franceでの公演、また大植真太郎・辻本知彦・梅田宏明・平原慎太郎・三東瑠璃・森山未來、各位(敬称略)との活動経験を持つ。

 

近年では、TouchDesigner を契機に、テクノロジーと身体の関係性を身体の視点から探求する作品を展開。京都の自然や神社に宿る静謐さから強く着想を得ながら、ダンス・映像・インスタレーション・NFTといった複数のメディアを横断し、グローバルブランドや国際的なアートプロジェクトとのコラボレーションへと活動の幅を広げている。1970年代日本の「もの派」からの影響も作品の根底に流れている。

THE NORTH FACE「Mountain Jacket」映像コラボレーション・ダンス出演 (2025)、OSAKA DANCE DELIGHT VOL.40 2nd PLACE
 (2025)、Panasonic Connect「GS展」インスタレーション映像制作 (2024)、Goldwin ブランド映像制作 (2024)、ELLE Kazakhstan 特集撮影 音楽提供 (2024)、adidas Y-3 コレクション モデル出演 (2023)内閣府 JSTムーンショット型研究開発事業目標1研究開発プロジェクトイメージムービー「身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放」 ドラマトゥルク・パフォーマンス (2021)、清水寺奉納パフォーマンス 総合ディレクター 森山未來「Re:Incarnation」振付・ドラマトゥルク (2021)、森山未來 出演PV 「PASSION / 作曲 原摩利彦」振付 (2020)、森美術館 塩田千春展 『魂がふるえる / くちないし』 出演 (2019)、台湾ダンス交流会《曖昧嬲》防疫時代的創作發展計畫 映像作品 制作出演 (2020)、THE SUPER TOUR OF MISIA 出演 (2018)、Geneva,Switzerland – Groove’N’Move Festiva 出演 (2017)、OSAKA DANCE DELIGHT VOL.33 2nd PLACE
 (2017)、OSAKA DANCE DELIGHT VOL.31 3rd PLACE (2015)

nouses website https://nouses.org/

©︎nouseskou